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トップページウクライナでのボランティア活動
  ◆ウクライナ政府より勲章受章  
 
中央がピーター・フォーミン博士、右側が高嶋博士2003年4月、ウクライナでの「チェルノブイリ原子力発電所爆発事故」で被爆された方々へ、NGO国際ボランティア団体を通じて「SWAシート」を寄贈させていただいたご縁で、弊社代表伊瀬正子がウクライナを訪問いたしました。
また、先般ウクライナ第一の名医、ウクライナ国立キエフ医科大学外科主任教授「ピーター・フォーミン博士」が来日され、「高嶋博士」と当社社長(伊瀬正子)も同席の栄を得て親しくご面談させていただきました。
その席で両博士は「人間は自然の一部である」という共通の哲学を持ち「蘇生回帰の科学」が人類に進化をもたらすという認識で意気投合され、今後のお互いの医科学における活動での協力を約束する認証状を交わされました。そのピーター・フォーミン博士のウクライナ政府との連携もあり「ウクライナ内務省」から大歓迎を受けました。
ご存知の通り、ウクライナにおける「チェルノブイリ原子力発電所事故」は、日本の「広島原爆」の500倍という想像を絶する規模の大惨事でした。その放射性物質でウクライナ、ベラルーシ、ロシアで500万人以上の人々が被爆し、事故処理に当たった作業員5万5000人が放射能障害で死亡したといわれます。事故から17年になる現在でも、多くの人々が白血病、甲状腺異常などの被爆の後遺症に苦しんでいる現状は、NHK番組の「プロジェクトX」の中でも取り上げられていました。
ウクライナ政府から受賞した表彰状と勲章 このような状況の中で伊瀬正子はウクライナ政府の案内で、現在クローズドゾーンになっているチェルノブイリ原子力発電所を見学し、記念碑への献花をさせていただきました。(もちろん伊瀬はSWAシートで防護していました・・これをウクライナ国営テレビが放映) 。
また、警察病院での被爆患者へのお見舞いや病院長との対談、先のピーター・フォーミン博士との「SWA」「EMBC」療法の臨床についての打ち合わせ、内務省チェルノブイリ委員会での会議、そして身に余る光栄をいただいた内務大臣からの表彰式典への参列、勲章授与、等々時間刻みの多忙な日程の連続でした。
今後とも、当社は「人にやさしく、地球にやさしく」をキーワードに、高嶋博士の科学商品で社会に貢献させていただき、会員の皆様方と共に手を携え、共に伸び行く企業として努力してまいります。皆様方からの日頃のご支援に厚くお礼申し上げますと共に、ウクライナのご報告をさせていただきました。
◆株式会社大地の響ウクライナ支店開設
 
今回のウクライナ訪問で、弊社代表伊瀬正子は医療会議への出席、サナトリウム訪問により、ウクライナ政府とより親交を深め、その結果株式会社大地の響「ウクライナ支店」を開設する運びとなりました。
前回の訪問で寄贈した「 SWA シート」を使用した方々に素晴らしい結果が出ています。トルスカベッツで開かれた医療会議において、ピーター・フォーミン博士から臨床データの発表がありました。臨床対象者 35 名は全員チェルノブイリ原発事故の被爆者で、半数以上が現役のドクター。お送りした SWA シートを使用した結果、 35 名中なんと 33 名に改善 が見られたようです。実に 94 %の改善率です。しかもわずか 3 ヶ月でです。
サナトリウム訪問では、いずれの院長も私達の製品に興味を示され協力いただけると確約をもらいました。国際リハビリ病院のコジャフキン・ヴォロディミル院長(世界的療養学の権威で国際的に有名な博士。ウクライナだけでなく、スイス、オーストリア、イタリア、ドイツなどヨーロッパ各国や米国からの患者も多い。)は、各国のドクターを集めて SWA/EMBC のシンポジュームを開催してもよいとのお話もありました。また他の施設の院長からも「ぜひとも高嶋先生をウクライナに招きたい」との強い要望もあり、現地で医療シンポジウムを開催することとなり、高嶋博士も快諾していただきました。
これにより現地でのより円滑な業務遂行のために 9 月〜 10 月に事務所を開設し、ドクターたちのバックアップをいただいて現地スタッフ 5 名でウクライナ支店での業務を開始します。
◆キエフ他3都市で高嶋博士のシンポジウム開催
 
今回3度目の訪問にてはじめてのウクライナでの高嶋博士のシンポジウムを実現することができました。開催地は首都であるキエフ、そして原子力発電所爆発事故のあったチェルノブイリ、そして西ウクライナに位置するトルスカヴェッツです。いずれも100名を超える医者・科学者・学識者をはじめとする方々が参加され、大盛況のうちに幕を閉じました。
公演後の質疑応答の時間も積極的な質問が次々に飛び出し、来場された方の関心の高さがうかがわれました。専門的な知識をお持ちの科学者達からも、聞いたことのない新しい科学に戸惑いながら、少しでも理解しようと懸命に質問する姿が印象的でした。
またチェルノブイリ委員会会長やウクライナ政府「チェルノブイリ大災害の結果除去委員会」の副会長との対談、国立科学アカデミーのトップのパトン氏との対談、キエフ国立大学微生物学者たちとの対談などなど、多くの意味ある対談をこなしながらし、高嶋博士の科学をしっかりと説明いただきました。ウクライナにとっては放射能を消失させるということがどれほど大きな意味を持つことかがわかり、会談した方たちも次々と協力を約束してくれました。
内務省チェルノブイリ委員会においては、委員会会長と対談。チェルノブイリでの痛ましい事故、その後の経緯や現状、問題などについてお話いただきました。会談終了後、高嶋博士、当社伊瀬社長に対して会長じきじきに勲章を授与していただき、博士と一緒に記念撮影させていただきました。
株式会社大地の響ウクライナ支店スタッフが万全の準備を行い、大きな功績をあげることができました。
◆ウクライナの新聞で大地の響の活動が報道される
 
椛蜥nの響の功績がウクライナ国内の新聞において紹介されました。これにより、椛蜥nの響の存在やウクライナで実施しようとしていることが、国民の知るところとなりました。

「法律の名義で」という内務省の新聞〔7月30日付〕からの翻訳

@部分⇒ チェルノブイリ委員会が7月に「大地の響」という日本の会社から人道援助を受け取った。その人道援助というのは、血圧器、微音聴診器、体温計などの医療器具である。今はそれらがキエフ都市、キエフ地方、ジトミル地方、チェルニゴフ地方の内務省に属する病院の中で、振り分けて使用されている。ところがそれは「大地の響」の最初のプレゼントではない。この会社の社長、伊瀬正子さんの知人が原爆事故を体験しており、ウクライナのチェルノブイリ原発事故を気にして下さった。以前にもチェルノブイリ委員会が伊瀬さんから超音波診断装置を受け取り、トルスカヴェッツにある「カルパチア真珠」というサナトリウムに渡した。

A部分⇒ チェルノブイリ地域の環境改善プロジェクトに関しての将来の展望は非常に明るいとアナトリイ・バジレンコは思っている。例えば、5月にチェルノブイリ委員会の発議で高嶋博士を先頭に日本代表団がウクライナに来ました。その代表団はウクライナの国会議員、ウクライナ科学アカデミーと医学アカデミーの科学者と懇談した。日本科学者が提案された重大なプロジェクトの実現が始まる。そのプロジェクトはチェルノブイリ地域の環境や保健状況を改善するプロジェクトで、ウクライナにとって大変重要なことである。
◆クリック物理学博士による臨床データの報告
 高嶋博士とのプロジェクトにも全面協力すると確約
 
クリック博士との出会いは2004年6月に訪問したときのことでした。高嶋博士とも考えも一致し、この科学にたいへん興味を抱かれておいでる方です。この博士がSWAシート/EMBCの研究データを取ってくれており、もうすでに素晴らしい結果を出しているようです。
2004年10月に面会した際にもクリック博士はやや興奮気味に臨床データの結果をお話されて、さらに「伊瀬さん、私はこのシートをウクライナ中の大人も子供たちにも予防の為にぜひ使わせたい」と強く語られました。
驚くべき結果に基づきこの科学に確信を持ったクリック博士は、高嶋博士とのプロジェクトにも前向きにご協力いただける約束もしていただきました。こんなに素晴らしい博士をよき協力者として得て、このプロジェクトの成功を確信しております。
クリック・ミハイル博士の経歴
1939年 生まれ
1960年 チェルニフツィ国立大学物理学学科卒業
1962年 チェルニフツィ国立大学物理学半導体研究科にて修士号取得
1965年 ウクライナ科学アカデミー物理学研究所に入学
1965年 ウクライナ科学アカデミー物理学研究所に勤務
1967年 有機半導体の研究チームのリーダーに就任
1977年 博士号を取得
1978年 新しく設立された有機半導体の研究ラボのラボ長に就任
1983年 科学アカデミー所属物理学研究所の所長に就任

クリック・ミハイル博士の主な科学成果
1967年に旧ソ連で初めて有機半導体の研究を始めました。クリック博士が指導した有機半導体研究所はロシア、アメリカ、ポーランド、ドイツ、チェコの研究所と協力した上、有機半導体の研究がウクライナの物理学にとって一番重要な研究方針になりました。博士が始めた有機半導体研究は分子電子学研究そしてナノ電子学研究の泉となりました。
1973年からクリック博士は液体結晶の研究を始め、世界的に有名な学者になりました。博士の研究の成果を使って、医科学バイオ物理学という新しい学問が始められました。
現在、クリック博士は1991年に設立された人間環境研究所の所長でもあります。物理学、液体結晶学、医科学バイオ物理学を合わせた学問を使って、博士の研究所は新しい診断方法をたくさん作り出して、活用しようとしています。
博士は40以上もの特許を持っており、博士の生徒には博士号を取得した方が4名、修士号を取得した方は30人もいます。
 

 


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