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微生物触媒による土壌の放射性物質分解消失実験

轄s開発工学総合研究所ブログより抜粋転載
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2012.01.05 Thursday

5000坪実験中間報告をお知らせします。

 

川俣町山木屋の5000坪牧草地で10月9日より実施されていた実験の中間報告ができました。御覧ください。付随する資料を含め、ここからPDF版が御覧いただけます。

 

放射能汚染土壌の除染と浄化

<複合微生物の複合発酵による耐放射性細菌による>

<福島県川俣町山木屋5000坪牧草地>

[平成23年10月9日〜12月24日まで76日間]

中間報告書

平成24年1月4日

高嶋開発工学総合研究所

昨年10月より実施している、福島県川俣町山木屋の牧草地5000坪における放射能汚染除染浄化実証実験の予備試験測定結果が出ましたのでご報告させていただきます。

(測定者:株式会社日本環境調査研究所 福島リカバリー事業部)

1)10月5日(実証実験開始前)採取サンプル

 @実験場内16ヶ所の表層土壌(資料1)

 (表層牧草を除去し、根を含む表層2cmの土壌を採取)

 総セシウム濃度(Cs137+Cs137):1万7000〜4万4400Bq/kg

 Aトラクター下の土壌(資料2)

 (トラクター下の土壌を2cm毎に採取)

 総セシウム濃度(Cs137+Cs137):地表から1〜2cmのところが最も高く5万8500Bq/kg

2)12月22日(予備試験)採取サンプル(資料3)

 (予備試験のため、実証試験場所1ヶ所を直径60mmのチューブを差し込んで土壌をサンプリングし、チューブから取り出した土壌を1p毎に切り分けて測定)

 総セシウム濃度(Cs137+Cs137):

 地表から3〜4cmのところが最も高く1460Bq/kg

 地表から9〜10cmのところが最も低く398Bq/kg

 11cmより深いところは、測定下限値以下

  1. ★ 総セシウム濃度は、実証実験開始前の12分の1〜140分の1程度まで減少している

<今後の予定>

1月中旬までに、上記日本環境調査研究所が本格サンプル採取(実証地内10ヶ所、対照区2ヶ所で各2cmずつ表面から20pまで測定)を行い、分析解析報告書を作成する。

 

 

 

沐浴樹

原材料には和漢の乾燥茶・漢方鉱物・香料精茶等、約600余種類を使用し、製造方法としてSWA動体ミル方式(特許製法)の抗酸化効果を用いて原材料を作った後、バイオ酵素による複合発酵で相生・相剋の合成を実現した製品です。

 
 
 

2011.12.31 Saturday

謹賀新年

 


明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

         2012年正月元旦

高嶋開発工学総合研究所

環境微生物学博士 高嶋康豪

所員一同



2012Message from

Dr. of Environment Microbiology YTakashima

 

昨年中はいろいろお世話になりました。3・11の大震災以降、世界の政治と経済の大変革が起きております。金融システムのデリバティブ、ヘッジファンド等の共生を無視した競争の原理の矛盾が露呈し、グローバル経済の金融システムと紙幣経済が崩壊しつつあります。なお、エネルギー問題においては、自然エネルギーの希薄さが経済と社会の中において無能であることが露呈しつつあり、新たなエネルギーの大革命が必要とされております。このような事態と人口増加において、経済のグローバル化と政治の民衆化ということが可能か不可能かという根本的な問題が問われております。政治と経済が相対的な価値観と競争に陥ってしまい、人間不在な物質とお金のシステムのみが問われ、優勝劣敗の矛盾と拝金主義の享楽・快楽が人類の歴史上の大問題と化しております。

 今や人類の生存の原則を守ることが第一の道であり、そのために自然の持つ智慧と力を元素・原子・物質の物理的世界観と機械的世界観から脱皮し、地球外の大宇宙のエネルギーと中性子のトップクォーク以下のエネルギーの接点を探求し、真理の自然観に潜む科学技術の開発が必要な時が到来いたしました。過去の聖人が告げた真理の世界を人間界が科学技術を通じその恩恵に報いなければならない時が参りました。その最も大事なことは、感謝と喜びの意(こころ)を以った共存・共栄・共生を必要とする時代が到来しています。

人類が陥ってしまった物質とシステムに執着する拝金主義と権力主義、享楽・快楽の無情主義と還元的な史観をもつ至上主義によるこれらすべての社会システムの混沌とした崩壊から2000年の歴史の終焉の時です。私の科学も「大宇宙物理と素粒子物理の接点」「音と光と水による融合の世界」「有機と無機と生物の苗床になる蘇生回帰の水」「すべてのエネルギーの媒体となる水」の実践と証明こそがこれに値するわけです。

 私は30年前から蘇生回帰の真理の科学の提唱と提言と実践をしてまいりました。人類は、政治と経済のシステムと物質と化石燃料と金融と情報のシステムから大変革を必要とする新たな世紀を迎えております。大宇宙に育まれた心を無限として無辺無想の世界を為して、有限を軸とする還元管理システムから真理の自由を得た人類・生物の真の共和制と開放の無限の時が参りました。

この大変革の時に共に生きている皆様とは、深遠なる縁(えにし)を以った大同志としての絆です。30世紀に向かって一緒に2000年に一度のこの機に、人類のために立ち上がりましょう。

敬具

 

 

 

アミノシアノ

従来、排他的な関係を持つ嫌気性微生物、好気性微生物を人工的に共存させることは不可能とされてきました。それを可能にし、自然が自然のままであり続けるのに欠かせない、自然界の微生物の絶妙のバランスを再現した健康飲料が、このアミノシアノです。

 
 
 

2011.12.19 Monday

12月26日 実験場見学会のお知らせ

 

「複合発酵技術による放射性物質の除染・浄化実証実験」

実験場見学会のお知らせ

日時:20111226日(月) 午前11時より

会場:福島県伊達郡川俣町石平山 サトーファーム牧草地(地図はこちら

 

本年10月より計画避難地域である福島県川俣町にて実施している「複合微生物の微生物触媒による放射線エネルギー、放射性物質の除染・浄化実証実験」では、放射線量が周辺地約800CPMに対して100200CPMにまで順調に低下しています。現地実験場をご視察・ご確認いただくことで、5000坪規模での放射線量低下の実態をご理解いただきたく、見学会を実施させていただきます。

 

【実験の経緯】

  1. 20115月、福島県伊達郡川俣町サトーファーム牧草地内に50坪の実験区画を設け、実証実験を開始。
  2. 実験開始後3日で汚染土壌の表部における放射線量の低下をGMサーベイメーターによる測定で確認。採取土壌の核種分析により、放射性セシウム量の軽減を確認。
  3. 8月、経済産業省松下副大臣から土壌深部に放射性物質がないことの確認を求められ、50cm3mまで50cm毎にサンプルを採取。核種分析を実施し、深部に放射性物質がないことを確認。
  4. 10月、同牧草地内で5000坪規模での実証実験を開始。
  5. 12月現在、放射線量は100200CPMにまで低下(周辺地は約800CPM
  6. 放射線量が50100CPMに近づいた時点で、日本環境調査研究所による土壌サンプルの核種分析を実施予定。

 

【採用技術】

  1. 複合微生物群による複合発酵を用いた耐放射性細菌による微生物触媒の現生と発現の実証技術。
  2. 2001年、台湾の胡錦標科学技術庁長官の依頼により台湾原子能委員会核能研究所において放射性セシウムの除染・浄化の実績を有する。

 

 

株式会社 高嶋開発工学総合研究所

静岡県沼津市原346-7 TEL: 0559-67-0010 

URL: http://tidt.jugem.jp E-MAIL: info@tidt.jp 

お問い合わせは、できるだけメールでお願いいたします。

 

 

EMBC固形バイオ

微生物の複合発酵効果により、悪臭の原因を分解消失するだけでなく、理想的な土壌を実現し、収量拡大、品質向上が期待できます。また福島県川俣町ではこの商品を使い土壌改善実験を行い、放射性物質が3分の1にまで減少するなど大きな成果をあげ、今後の環境を守る商品として注目を浴びています。

 
 
 

2011.12.19 Monday

現地からの報告12/18 最大11分の1に軽減

 

現地からの最新報告です。これを受けて、26日11:00に現地視察会を行います。是非、お越しください。
本日(12月18日)〇〇の〇〇さんが現地視察に来てくれました。今日は雪の大変に寒い日で、その所為で実証値の最低値が120cpmとこれまでの最低値78cpmと比べて高いと思っていたのです。ところが尾崎さん達と従来最高値の880cpmを記録した周辺地へ行ってみると、何と1100cpmを超えていたのです。これでは雪の寒い日に120にあがっているのは当然です。そこで、実証地で測ってみると最低値は、98cpmでした。つまり最大11分の1以下になっていたのです。











 

 

EMBCモルト

微生物の複合発酵効果により、悪臭の原因を分解消失するだけでなく、理想的な土壌を実現し、収量拡大、品質向上が期待できます。また福島県川俣町ではこの商品を使い土壌改善実験を行い、放射性物質が3分の1にまで減少するなど大きな成果をあげ、今後の環境を守る商品として注目を浴びています。

 
 
 

2011.11.05 Saturday

11月4日とんでもない数値が

 
現地からの報告です。

4日の時点ですが、試験地は順調に低下し、200CPMとなっていますが、周辺の線量が急上昇しているとの報告です。放射性降下物の増加が推測されます。

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  今日定時に測ったらとんでもない数値が出ました。何と960超えです。
  最高でも850でしたので、明らかに数値が上がっています。
  博士に報告したら、また放射性物質が飛散しているのだということです。
  でも実証地では確実に最低値が下がっています。198が出ました。
  撮影できたのは、200でしたが。
  本日4クール目の3日です。上記の200以下の値が出たのが、3日目のところです。
  現在、全体で最低が200、最高が350、平均が250〜280というところです。
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0102
03

 

 

水響観

富士山の地下を300年以上経験したエネルギー水「水響観」。人間の生体水と同じpH7.4なので体内に吸収されやすく、抗酸化力が非常に高く錆びにくいのが特徴です。 放射性物質などによる影響を一切受けてない、安心してお飲みいただけるエネルギー水です。

 
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