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  開発者 高嶋康豪博士
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EMBCについて

 
    はじめに
  21世紀を迎え、地球をとり巻く環境は年々悪化の一途をたどっています。たとえば、地球の温暖化です2050年には大気中の二酸化炭素量は今の約6倍にも増え、地球の平均気温は2〜3度も上昇するとみられています。
また、地球上の総人口は100億人を突破し、食糧問題と環境問題、、更にはエネルギー問題が深刻化し。それによって異常気象が続き、生態系が破壊され、人体にもさまざまな害が及ぶことが必至とされます。この原因をつくりだしたのは他ならぬ人間です。車社会によって毎日大量の二酸化炭素が大気中に吐き出され、あるいは、大量の化学肥料や農薬の使用によって植物や、水中や、土中の微生物が減少していくことによる負の遺産ともいえるものです。
とりわけ微生物は人間社会に多大な恩恵を与えていて、これなくして私たちは生きられません。生命の基である酸素も微生物がつくりだしているものですし、体内で免疫力が働くのも微生物の力によります。宇宙エネルギーを受け止める役目を負った植物と共に、微生物の働きに支えられて、人間は古代より長く生命を保持できたのです。そこで、微生物の持つさまざまな力と活動をインテリジェントハイテクノロジーとインテリジェントバイオテクノロジーによって私たちの環境に置き換えることができないものかと長年研究がなされ、結果、発見されたものがあります。それがEMBC(エフェクティブ・マイクロオーガ二ズム・ブルーイング・サイクル/情報微生物工学)触媒とSWA(スパイラルウェーブ・アモルファス/ハイテク素材工学)素材です。EMBC触媒は体内での物質分解の能力を高め、活性酸素の発生を抑えて抗酸化を促進し、「複合微生物体系の複合微生物動態系解析における複合発酵」(EMBC情報微生物工学)というかつてない機能を有しており、またSWA素材は自然のエネルギーを高め、病気等に対処しようとするものです。
本頁では、地球に生命が誕生して以来、保持されてきた生命のメカニズムをひも解くと同時に、その働きを応用したEMBC触媒とSWA素材について解説しています。

EMBCとは?
  EMBCとはEffective Micro-organisms Brewing Cycle(エフェクティブ・マイクロオーガ二ズム・ブルーイング・サイクル)の略称です。一言でいえば、バイオテクノロジーによって生まれた情報触媒による「複合発酵」のことを言います。
複合発酵とは、複合微生物郡の酵素による情報とエネルギーの触媒のリレーとサイクルを起こさせる時に、今まで考えられてきた「分裂」ではなく、「合成・融合」という作用と反応を誘導リレーさせていくものです。つまり、好気性菌類と嫌気性菌類の腐敗作用を合成作用へとエコロジーな環境条件を動態系な現生と発現により生体変化させることです。
合成作用に生体変化した微生物群は「合成・融合」によって無限な情報とエネルギーの増殖が可能になり、また、生活環境の異なる微生物であっても拮抗作用を生ぜず共存、共栄、共生することができます。その条件に誘導するのが「情報触媒」という形のないものです。
ここでいう「情報触媒」は「複合酵素」と呼ばれ、微生物の誘導から抗酸化作用の促進、活性酸素の抑制を行っています。この微生物の酵素から生ずるタンパク結晶の持つ様々な力と活動を私たちの身体と環境に置き換えご紹介します。

EMBCのすぐれた効果(生体編)
  免疫系を含む自己治癒力は健康な体を維持するうえでもっとも大切です。EMBCはその手助けをするものです。なんといっても最大の働きは活性酸素を不活性酸素に変えることです。体内に入ってきた物質を酵素が分解することで生まれる結合結晶は物質の酸化、変敗、腐敗を抑制する力をもっています。EMBCはこの結晶体を十分につくりだす働きがありますから、それだけ抗酸化が促進されます。
活性酸素は発ガンの主因とされ、他の病気の間接的原因のほとんどを占めるといわれています。活性酸素を不活性酸素に変えられれば、病気を引き起こす最大の要因を排除できるわけです。その力がEMBCには備わっています。実際EMBCは赤血球の中のSOD値を高めます。SOD値は、活性酸素を抑制する量を示す値で、SOD値が上がるということは、活性酸素の作用が抑えられている証拠です。
次に、細胞の中の水を浄化して、体の中のイオンの作用を活発にします。活性酸素の作用を抑え、イオンの作用を闊達にすることで物質の酸化が止まり、生物情報接合が活発にできるようになります。つまり酵素の働きが闊達になります。
またインターフェロン、ナチュラルキラー細胞の数を増やす働きもします。これらは敵である異物を攻撃する最強軍団ですから、その力が増せば、それだけ敵をやっつけ、体内への侵入をくい止めることができます。病気の発生が抑えられます。さらにDNAの寝ている部分を起こし、免疫作用に参加するように指令します。
そして、もう一つ重要なのがDシステインによって直接抗体をつくりだすことです。病気の人にとってこれほど抗体の果たす役割は大きくなります。その抗体を通常のルートを飛び越えて一気につくり出し、さらなる健康増進へと進むわけであります。

EMBCのすぐれた効果(環境編)
  全ての酸化・変敗・腐敗を断ち切り、発酵-分解-合成の還元作用及び抗酸化作用(酸化と還元が同時に存在する)のみを起こさせ、微生物の持つ機能・基質・情報を用いて工場の排水等の廃棄物処理を行う。これにより有害物質を水・炭素・ガスに分解してしまい、汚泥・スラッジの搬出・処理(地上投棄、海洋投棄、焼却処理等)に関する費用が不要になるほか、消泡剤、高分子沈降剤、pH調整薬剤等の薬剤が不要になります。また、運行管理がしやすく省力化が実現でき、さらに従来の活性汚泥法等に比べて処理能力が3倍以上アップするので、設備費用等の大幅なコストダウンが可能となります。EMBCによるバイオプラントでの工場廃水の処理水は、情報エネルギー水として水道水よりも上質で、活性酸素を含むので、工場での再利用や農業用水、中水道として利用し、これによりマイナスイオンが発生し森林浴の効果が得られ、水資源を最大限活用することができます。

EMBCのすぐれた効果(農業編)
「複合微生物動態系解析による複合発酵」のバイオ農法は、気体培地・有機培地・無機媒体を利用して発酵合成を促し無農薬・無肥料で農業生産、植物生産を可能にします。いわば空気から植物を作ることを可能にしたのです。

●病原菌、ウイルス、リケッチャ等による病害に対しては、放射菌、乳酸菌、酵母、発酵菌等から生産される発酵生成物質が農薬以上の浄菌作用を持ちます。
●防虫、防カビに対しては、微生物の出す酵素結合結晶による葉面、根における忌避効果により、殺虫剤、防カビ剤以上の作用を持ちます。
●複合発酵が起きると本格的に雑草が育成せず(a波動による効果)、除草剤が不要となります。
●肥料は微生物が空気から造り出します。

 

 
 
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